WindowsユーザーがMacに乗換えて困ること。
WindowsユーザーがMacに乗換えた場合に困るのがキーボード入力方法の違い。
例えばローマ字入力から英数変換(「はひふへほ」を「hahifuheho」に変換)
WindowsPCでこれまで普通に使っていた操作を、Macでやろうとしてつまづき、
「Macは使い勝手が悪い!!」とMac嫌いになるのはもったいないと思うので
まとめてみました。
紹介するMac入力コマンド
1.文字変換
2.キャプチャ(全画面、ウィンドウ、任意範囲)
3.フォーカス操作
1.文字変換、文字削除
【ひらがな】
→Control+J(またはF6)
【カタカナ】
→Control+K(またはF7)
【全角英数】
→Control+L(またはF9)
【英数(半角英数)】
→Control+セミコロン(;)(またはF8)
【文字削除】(WindowsのようにDeleteとBackSpaceがない)
→Macの「削除キー」は、そのままだとバックスペース(左削除)
「fn」+「削除キー」で右削除。
2.キャプチャ(全画面、ウィンドウ、任意範囲)
【画面キャプチャ】
「command」+「shift』+「3」
※日本語キーボードでは「shift」は左下の「⬆️」キー
【ウィンドウのキャプチャ】
[command]+[shift]+[4]キーを押し、[space]キーでカメラに変えてどこかをクリック。
【任意の場所のウィンドウのキャプチャ】
[command]+[shift]+[4]キーを押し、十字ポインターをドラッグ。
※サイズや位置変更は、[shift]or[option]or[space]キーを押してから、再度ドラッグ。
3.フォーカス操作
【行の先頭】
[command]+[←]
【行の最後】
[command]+[→]
【文章の先頭】
[fn]+[←]
【文章の最後】
[fn]+[→]
入力方法を覚えさえすればMacは最強
今回はWindowsユーザーが最初に困る、入力コマンドについてまとめてみました。
分からないから使いにくい!はもったいないですね。
今後も随時追記できればと思っています。
WindowsPCもMacも良いとこがそれぞれあるので、常にどちらも使いこなせる状態を目指して行きます!!