【2020年】スマホ代、親子3人で合計4千円以下に抑える方法(IIJmioが最強)

父と2人の子供の合計、月3,945円

私はIIJmioで契約しており、追加でSIMを2つ契約しています。
プランは「ファミリーシェアプラン(12GB)」で月額2,560円。
そこにSMS機能付SIMを2枚(140円×2)。
諸々込みで、月額3,945円(税込)。

ただし、あくまでも端末購入費は別です。

スマホ本体の準備について

DOCOMO系、もしくはau系のスマホが家に余っているなら
IIJmioでSIMだけ契約すれば上記のように安く運用できます。
また、IIJmioでもSIMフリースマホが購入できるとうのも魅力。
1万円で購入できるスマホも販売されています。
もちろん端末補償もつけることもできます。
最近ではメルカリなどでも中古のスマホが安く手に入るので
そちらを活用してもいいかもしれません。

我が家では、現役を引退した「HUAWEI P20 LITE」と
「iphone 7 Plus」を2人の子供が使っています。

SMS機能付SIMのスマホでできること

SMS機能付SIMを入れたスマホでできることについて言うと
「子供に必要な機能は何でもできる」です。
2年近くこの運用を続けていますが、
・LINE
・ポケモンGO
・YouTube
・ブラウジング
も問題なくできています。

鍵っ子の息子たちは家に帰ってきたらまずLINEで
「ただいま」と送ってくれるのでそでだけでも安心感が違います。

※LINEするためにはSMS機能付SIMである事が必須です。

小学生にスマホを持たせるきっかけはポケGO

2018年に小学2年と3年の息子にポケモンGOがやりたいと
お願いされ、ポケモンGOをやり始めました。
最初は私と嫁のスマホを使って遊んでいましたが、
自分のスマホを常に使われるのも嫌だったのでどうにか息子たち専用の
端末でやらせてあげることができないかと考えていました。

Wifiモデルのタブレットでは無理がある。(家の中でしかできない)

そこで、SIMを追加して余っているスマホを使ってもらったのが始まりです。
一人目で問題なく使えることがわかったので、2人目もSIMを追加して
運用を始めました。

auの腕時計型子供携帯も検討していたのですが、ポケGOをしたいという
要望に答えるためには、SIM追加の運用が一番だったと感じています。

子どもたちのためにも、家族のためにも、スマホは必要に感じている親御さんも
多いのではないでしょうか。
まずは自分がIIJmioに乗り換える必要がある方もいらっしゃると思いますが
自身の月々の料金が下がるだけでなく、子供までスマホが持てる!!
かなりおすすめの運用方法です。

子どものスマホを検討している親御さんの一助となれば幸いです。