寝かしつけ

息子の(小学2年、小学1年)寝かしつけ

年子の息子が小学2年、小学1年。

夜の9時台には寝させるようにしていますが、

我が家では今でも親が寝かしつけをしています。

寝る前に息子たちがそれぞれ選んだ絵本を2冊読むのが恒例となっています。

小学生になるまでは話も短いものが多かったので3冊だったな。。

 

寝かしつけるのはママだったりパパだったり。

週に3回は寝かしつけをしていると考えると、のべ何冊読んでるんだろ。。

でも、川の字になって絵本を読む時間は幸せです。

そして読み聞かせをするせいか寝付きはすごくいいです。

寝かしつけして再び起きるのは諦めた

昔は絵本を読むと起きるようにしていました。

唯一の自分の時間なので、起きるように努めていました。

ただ、寝る体勢になった体を起こすのはかなりしんどい。

ひどい時は読みながら寝てしまったりもありました。

で、そんな日はすげー後悔。

でも、長男が小学生になったくらいだったか

ねむたければ無理に起きるのを諦めるようになりました。

私も嫁も。

暗黙のルールで役割分担

今では寝かしつけした方はしっかり寝る。

残された方は家事(皿洗いと洗濯物)をする。そして余った時間は自由時間。

気づけば役割分担が暗黙の了解で成り立っています。

絶対ではないし、約束しいるわけでもないので

しんどい時は皿洗いをしない日もありますが、それもお互い様。

自由時間をとるか、睡眠時間をとるか。

状況に応じて相談して決めています。

寝かしつけをやめたらどうなる?

ちょっと前に息子らを自分の部屋で息子たちだけで寝てもらうようにするか?

を嫁と検討しました。

が、いまだその域に達していません。

寝てくれたら親はどんだけ楽になるんだろ。

ただ、そうなると家事を擦り付け合って役割分担のルールが崩壊しそうな気もする。

そしてひとりの時間も無くなる。。

やっぱり今がいいバランスなのかも。

 

まだしばらくはこのままで行きましょうか。

川の字で本読む時間は好きだし、可愛いい寝顔も見れるし。